欧州中銀、11年ぶり利上げ 0.5%、物価高に歯止め マイナス金利も解消
【フランクフルト時事】欧州中央銀行(ECB)は21日、金融政策を議論する定例理事会を開き、政策金利を0.5%引き上げることを決めた。
利上げは2011年7月以来11年ぶり。通常の2倍となる大幅な利上げを行うことで、想定を上回る物価高騰に歯止めをかける。主要国・地域の中央銀行では米国や英国、カナダに続いて金融引き締めにかじを切った。
日銀は同日の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策を維持した。外国為替市場で円安・ドル高が加速する中、日欧の金利差が広がることで、円は対ユーロでも下落圧力が強まる。
金融機関がECBに資金を預ける際に適用する中銀預入金利を現行のマイナス0.5%から0%に引き上げる。14年6月に導入したマイナス金利政策を約8年で終えることになる。0.5%の利上げ幅は2000年6月以来ほぼ22年ぶりの大きさとなる。
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