タイで高い関心
眞子さま結婚、タイで高い関心 深い親交、王室と比較する動きも
日本の皇室と親交の深い王室があるタイでも、眞子さま結婚への関心は高い。タイでは昨年から王室改革を求めるデモが起きており、若者世代がタイ王室と日本の皇室を比較する動きも見られる。
「プリンセス・マコが結婚へ、4000万バーツの受け取りを辞退」「結婚式は行わず、米国に居住」――。タイの主要メディアは9月、日本の報道を引用する形でそろって眞子さま結婚の見通しを報じた。女性皇族が結婚すると皇籍を離れる日本の皇室制度や、小室家の金銭トラブルを巡る日本人の反応などを詳しく伝えたメディアもあった。
SNS(ネット交流サービス)上では、タイ王室と比べて「日本の皇室は国民に敬意を払っている」などといった投稿が見られる。タイでは近年、王族の特権的な待遇などに国民から厳しい目が向けられており、もしタイであれば「誰か(タイ王族)はきっと豪華な結婚式を開くでしょうね」というような皮肉も投稿されている。
タイ王族には日本の皇籍のような概念は薄い。ワチラロンコン国王の姉のウボンラット王女は米国人と結婚して王籍を離れ米国に移住したが、離婚を機にタイに戻り、現在も王族同様の待遇を受けている。2019年のタイ総選挙で野党がウボンラット王女を首相候補に擁立しようとし、政治との距離が物議を醸したこともあった。
秋篠宮さまご一家は何度もタイを訪問されており、17年10月のプミポン前国王の葬儀にもご夫妻が参列した。【バンコク高木香奈】
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