ガンダム
今年40周年を迎えたアニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル(ガンプラ)の公式店舗「ガンダムベース福岡」が30日、福岡市博多区のキャナルシティ博多にオープンする。約2000種類をそろえ、購入者が組み立てる場所も備える。ガンダムの人気が高いアジアからの観光客も多く、運営会社は同店をガンプラの「西の聖地」と位置付け、情報発信の拠点とする。
報道関係者に27日、公開された。国内のガンダムベースは東京・お台場に次いで2カ所目。高さ1・8メートルのガンダムが出迎える約820平方メートルの店舗には、初代ガンダムから最新作までのモデルが並ぶ。約50種類のガンダムベース限定販売品もあり、ファンの応募作やプロの作品も展示している。
工具をそろえた組み立てスペース(約30席)では、店員の助言を受けながらその場で購入したガンプラを組み立てることもできる。年5億円の売り上げを目指す。
同店を運営するバンダイスピリッツは、ガンプラの製造販売を担っている。公式店舗は、ガンダムを盛り上げる拠点にしている。福岡進出の狙いについて、川口克己シニアアドバイザーは「アジアからの玄関口で、外国のお客様が訪れやすい」と説明した。国内では親世代と子世代の両方を販売ターゲットにしており、親子連れの来店も見込めるキャナルシティ博多を適地と判断した。
ガンダムは1979年にテレビ放送が始まり、戦争に巻き込まれる登場人物の複雑な感情が描かれ、じわじわと人気に。翌年発売されたガンプラは、兵器として現実的でありながら個性的なモビルスーツ(ロボット)を作る楽しさが受け、80年代は空前のガンプラブームになった。
初代ガンダムに当時熱中した40代から50代の男性を中心に今でも熱心なファンがいる一方、続編が相次ぎ制作されて関連商品も発売され、新しいファンも獲得してきた。近年は小学生向けのアニメ作品をインターネット配信している。
ガンダムは海外でも人気が高く、韓国や中国など東アジアにもガンプラは浸透し、東南アジアや欧米にも広がりつつある。ガンプラ全体の売上高の約半分は海外で、伸び率も国内より大きいという。ガンダムベースも海外が先行しており、既に韓国や中国、台湾に14店舗あるが「海外のファンにとって発祥の地・日本で買い物をする意義は大きい」(広報担当者)と説明する。
福岡の新拠点では、往年のファンに刺激を感じてもらい、親子連れには組み立てる楽しさを知ってもらって、九州でガンダムの変わらぬ魅力を発信していく。【久野洋、高橋慶浩】
ガンダム世代の方は、たまりませんなぁ!
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