手口切り替えたか
レクサス・ランクルが標的、車の盗難1・7倍超に…犯行グループが手口切り替えたか
埼玉県東部を中心に自動車の盗難が相次いでいる。今年1月~3月末に埼玉県警が確認した被害件数は174件で、前年同期の1・7倍超に上る。被害防止にはタイヤやハンドルをロックする防犯用品の装着が有効とされる。隣接する茨城県でも被害が増えているため、両県警は6日、県境に近い埼玉県杉戸町で被害防止を呼びかける合同キャンペーンを行った。
埼玉県警生活安全総務課によると、1月~3月末の被害件数は愛知県、千葉県に続いて全国で3番目に多い。県内の市町村別にみると、〈1〉川口市(25件)〈2〉越谷市(20件)〈3〉熊谷市(10件)〈4〉草加市(9件)〈5〉春日部、八潮、上尾、戸田4市(各7件)――の順に多く、県東部での被害が目立つ。茨城県でも、この間の被害件数は全国5位で、3月に入って増えたという。
狙われるのは、主にトヨタのレクサスやランドクルーザーといった高級車やスポーツ用多目的車(SUV)。犯行に使われるのは、車内の配線に特殊な機器を接続し、電子信号を送ることで解錠したり、エンジンをかけたりする手口だ。車の動作を制御する「CAN」を乗っ取るイメージから「CANインベーダー」(侵略者)と呼ばれる。
近年は車の電子キーが発する電波を増幅、中継して鍵を開ける「リレーアタック」が主流だったが、対策が浸透し、犯行グループが手口を切り替えたとみられている。CANインベーダーから車を守るには、ハンドルにロックをかけるなどし、「盗むには時間がかかる」と思わせる対策が効くという。
両県警は6日、杉戸町の道の駅「アグリパークゆめすぎと」で、車を盗む手口について記したチラシなどをドライバーらに配布したほか、実際にハンドルやタイヤをロックしたり、車庫にセンサーを付けたりする対策を動画などで説明した。
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