ドル、110円台
ドル、110円台=米国の金利上昇や回復期待で(30日午後3時)
30日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米国の金利上昇や経済回復への期待を背景に堅調に推移し、午後3時すぎには一時1ドル=110円台に乗せた。2020年3月26日以来、約1年ぶりのドル高水準。午後3時現在は109円98~110円02銭と前日(午後5時、109円65~69銭)比33銭のドル高・円安だった。
ドル円は早朝、109円80銭台で取引された。午前9時以降、米長期金利の上昇や米国のインフラ投資による景気回復観測から仲値過ぎに109円90銭台に浮上。午後も買い優勢で推移している。
110円前後での攻防について、市場関係者からは「110円のオプションストライクは多くはなく、押し戻す動きがそれほど厚いわけではないようだ」(国内証券)などの声が聞かれる。ただ、事前に「節目の110円に達すれば達成感からいったん調整に入るだろう」(銀行系証券)と指摘されており、110円台に乗せた後は弱含んでいる。
ユーロは正午と比べ、対円は横ばい圏、対ドルは軟調。午後3時現在、1ユーロ=129円35~35銭(前日午後5時、129円23~30銭)、対ドルでは1.1760~1761ドル(同1.1784~1788ドル)。
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