30年かけた復元、終えたばかり
沖縄の歴史と文化のシンボル首里城は、太平洋戦争の沖縄戦で焼失後、今年1月に30年に及ぶ復元事業が完了したばかりだった。
復元に当たっては沖縄の伝統文化の拠点となるよう、18世紀の琉球王国時代の姿がモデルにされた。
首里城は1429年から450年間続いた琉球王国の政治や外交、文化の中心地として栄えた。管理する財団によると、焼失は5回目。沖縄戦以前は、1453年、1660年、1709年に焼失するたびに再建されてきた。
1957年から部分的には復元されていたが、86年に都市公園整備事業として、本格的な復元整備が閣議決定され、89年に着工。92年に正殿が復元されると、本土復帰20年を記念して首里城公園として開園した。その後、復元する区画を拡大し、今年1月に工事を終え、翌月から最後の区画を公開していた。
2000年には中国と日本の融合した独特の建築様式などが評価され、首里城跡が世界遺産に登録。同年の九州・沖縄サミットでは北殿で各国首脳の夕食会が催された。
県内の代表的な観光地として、18年12月に入園者が6000万人に到達。20年東京五輪の聖火リレーでは、県内の出発地にもなっている。
【東京】首里城全焼を受け、衛藤晟一沖縄担当相は31日午前、国会内で琉球新報などの取材に応じ「首里城は沖縄の文化や伝統、歴史が凝縮した、まさに沖縄のシンボルだ。正殿や北殿、南殿などが焼失し大変、心を痛めている。非常にショックだ」と語り、驚きをもって受け止めた。「一刻も早く再建しないといけない。内閣府としても音頭を取り、国土交通省や文部科学省とも十分協議し、県とも相談しながらやりたい」と述べ、首里城を再建する意向を示した。
衛藤氏は「一刻も早く(火災現場に)行きたい」と述べ、早期に現場視察する考えも明らかにした。
何はともあれ、出火原因の精査。そしてなんとしても再建してほしい。
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